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2017年10月15日

【会員専用 Weekly No.121】自民大勝観測で株高

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  1. 自民大勝観測で株高

  2. 小池政策「失速の背景」

  3. 海外長期投資家の参戦はこれから始まる

 

Weekly 10月16日

自民大勝観測で株高

日経平均は10月13日に21,155円と1996年11月以来の高値を付けた。筆者は毎年日経ヴェリタス(毎日曜日発行)正月版の相場アンケートにその年の予想を載せていた。今年の日経平均の予想高値は22,500円、安値は17,000円としている。毎年日経新聞から依頼されて締め切りは12月の上旬となっており、昨年の12月の締め切り時はトランプ相場で日経平均は19,000円、円は115円近辺だった。70人のアンケート調査では、私の22,500円と同じかそれ以上を予想しているのは、私を含めて8人しかいない。こうした予想は総じて少数派が当たる。そういう意味では年末までに、ここから1,500円くらいの上昇が期待できるかもしれない。ちなみに、円相場の予想では、安値を122円、高値を105円としている。先週の株高には、各新聞が選挙序盤戦情勢調査を一斉に報じたことも影響している。大勢は「自民単独過半数大きく上回り、与党300議席に迫る勢い」。「希望の党」は公示前の57議席を上回れるかどうかの攻防としているところが多い。立憲民主が善戦し、40台の攻防で、共産党を食う勢いとしているのも目立つ。小池旋風は元々、無党派層(NHK世論調査で39.1%、自民支持率31.2%を上回る)狙いと言われる。投票率次第で大きく変わる層だが、現状では「風」を起こせないと見られる。

都内で調査している独立系通信社JX通信社によると、小池都知事の支持率は明らかに急落しているのがわかる。9/23-24の第1回目58%→9/30-10/1の2回目48%→10/7-8の3回目37%。希望の党支持率は前回の29%から18%に低下、自民29%を下回り、立憲民主18%と並んだ。都内で勝てないとなると一気に苦しくなる。